看護師のための総合情報ブログ【ごんちゃんのへや】

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今回は「【緊急企画】コロナ病棟へ配属後の生活~ごんちゃんの場合~」について

まとめていきます!

 

 

突然コロナ病棟へ配属になり、もうすぐ1週間がたちます。

これから感染症病棟へ異動になる看護師さんやその家族の方へ、少しでも不安の軽減になればと思います。

【コロナ対応についての日本看護協会の方針まとめ】

≪感染対策編≫

1)スタンダードプリコーションの徹底
2)新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対策
3)感染防護具不足時の応急的な対応方法
4)面会者への対応
5)患者の居宅訪問時の留意点

https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/covid_19/kangokanri/pdf/nursing_manager_for_covid_19.pdf 日本看護協会より)

 

スタンダードプリコーション(手洗い・手指消毒、マスクの着用)の徹底は、もはや最低限の前提条件です。

 

ただ、限られた物資の中で、先の見えない現状と向き合っていくことが求められています。そのため、必要最低限の物資で最大限の配慮を行っていくことが必要です。

特にマスクとエプロンの使用については最小限にするよう、職員全体が意識づけて行動しています。

 

では、物を極力使用しないためにどうするか。

 

簡単ですよね・・・患者さんの病室へ訪問する回数を減らします。

当然、患者さんにかかわる時間が短縮化される分、行うことができるケアも最小限になり、思っているようにケアを実施できないもどかしさは、正直あります。

 

4)の面会者への対応

新型コロナウイルス感染症の患者を含むすべての患者への面会を原則禁止とする

 

患者さんが危篤状態でも、です。

家族様からすると、そして医療従事者からしても、すごく心が痛いです。

正直、押しつぶされそうになることもあります。

 

≪看護職員の保護≫

1)新型コロナ感染症の受け入れ病棟等での勤務についての不安解消
2)十分な休憩・仮眠の確保
3)子育て中の看護職員への配慮
4)妊娠中の看護職員への配慮
5)新型コロナウイルス感染症の対応にあたる看護職員への処遇の検討
6)人員調整と確保・勤務計画

https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/covid_19/kangokanri/pdf/nursing_manager_for_covid_19.pdf 日本看護協会より)

 

1)新型コロナ感染症の受け入れ病棟での勤務についての不安解消

これは、いわゆる業務のマニュアル化です。

感染症病棟では、非常にマニュアルが多く適宜確認しながら感染症患者の看護ケアにあたっています。その分業務は一定の流れで進んでいきます。

 

看護師が新型コロナ感染症に罹患した場合、労災保険給付の対象になります。

また、体調不良や不安ごとに関する相談窓口の設置も行われています。

 

2)~4)

子育て中の看護師や育児休業から復帰した看護師の働く時間に対して柔軟に対応すること。妊娠中の看護師は感染症病棟には配属しないこと。などが記載されています。

 

6)患者さんや看護師、物資など様々な病棟間の移動が必要です。

特に重症の患者さんを受け入れている感染症病棟では、通常の2~4倍の人員配置が求められます。病院内部の動きは相当大きいはずです。

 

感染症病棟への配属決定後の家族の動き~ごんちゃんの場合~】

≪家族との対応相談≫

議題は以下

1:感染症病棟勤務の医療従事者宿泊用ホテルへのプチ単身赴任

2:マンスリーマンションへの移住

3:自宅内隔離および家族での感染対策方針ガイドラインの作成

 

どの対応にするか、異動を知らされてから配属までの2週間という短い期間の中で話し合いを進めました。

 

我が家の状況

・もうすぐ2歳になる子供がいる

・妻と子どもと3人暮らし

・妻の親は働いており、喫煙者、コロナ蔓延期も休業なし

・私の両親と妻はあまり交流がない

 

これまでとコロナ病棟配属になって異なることを考えると

・残業時間が少なくなる

・出勤日数も少なくなる

・看護師への危険手当は290円/日

上記から、給料が少なくなることが見込まれる。

平均して月々約5万円を貯蓄に回しているが、5~7月は3人家族全員の誕生日がくるためイベント出費としての財源確保が必要。

 

等を考え、対応案1及び2を棄却。下記、理由詳細

1:軽症コロナ感染者と同じホテルであるが、最大5日間×3回の無料宿泊が可能

→つまり、ホテルからの往復交通費及び食費は必要です。

(ざっと計算して6万円程の実費負担がかかる)

 

2:マンスリーマンション、1か月の寝泊りで7万円弱+交通費、食費

 

という結論に至り、3を採用。

代わりに、感染防止に向けた家庭での対策を話し合いました。

 

≪実際に策定したルール≫

・仕事が終わって病院を出る前にシャワーを浴びる。

・家に着いたら、まず自分の隔離スペースに入る

・荷物はすべて指定した段ボールに入れる。

・通勤用のアウターを2パターンのみに限定。

・通勤用の服を隔離室内で脱衣し、そのまま風呂へ入る

・自分の服や下着類、使用したタオルは自分で手洗いする。

・入浴後は浴室全体を掃除

・洗濯した自分の衣服はすべて隔離スペースで部屋干しする。

・食事など、マスクを外す場面は隔離スペースのみに限定する

・屋内用マスクは布マスクを使用し適宜アルコール消毒又は手洗いを行う

・次亜塩素水を用いて毎日環境整備を行う

・休暇日は午前、午後それぞれ2~3時間ほど子どもと遊ぶ時間を設ける

(抱っこ等、顔に近づくことはできるだけ避ける。)

 

上記の家庭内ルールを定めています。

・・・少々オーバー過ぎる対応でも、嫁と子どもにさえかからなければいい、と考えています。

 

【まとめ】

感染症病棟配属の看護師も人によっては

・普段通り過ごしている人

・実家へ帰省している人

・パートナーと子どもが実家へ帰省する

・ホテルを借りる

といった対応をしています。

 

家庭の状況などでどの対応がいいか、というのは違ってくると思います。

感染症病棟への配属が決まったら、家族と感染対策についてどうしていくか、ぜひ話し合ってみてください。

 

最後まで見ていただき、ありがとうございます。

 

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