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こんにちは。

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今回はごんちゃんの大学時代の経験〜前編〜

  • 学業編
  • 私生活編

の2本立てでまとめていきます!

 

大学時代の経験~前編~

  

【学業編】

≪大学で学びたかった事≫

私は、様々な知識をもった幅の広い人間になりたいと思い、大学へ進学しました。

 

というのも前記事()で投稿した、憧れの看護師に少しでも近づくために、看護師の学習だけでは近づくことはできないと考えたためです。

 

大学の選択時は

  • 保健師の国家資格を狙うことができる
  • 教育学を学ぶことができる
  • 心理学を学ぶことができる
  • 自分が合格を目指せる最大限に偏差値の高い学校

という条件で学校を探しました。

 

入学試験は筆記テストのみであり「合格して当然」という気持ちで受験をし、無事合格しました。・・・公立大学の受験は失敗したことはおいといて・・・笑

 

入学後「学びたいことを学べる」という環境に感動し、必須科目とは別に心理学や教育学など受けたい講義を受講し続け、1~6時限までほぼ毎日大学に入り浸り、卒業時には卒業要件より40単位ほど多く単位を取得していました。

 

【私生活編】

同期入学の男子メンバーは、自分を合わせて6人でした。

高身長スタバ店、優しそうな毒舌、女の子が大好きなムードメーカーなど個性豊かな面々で、今でも時々集まっては楽しくやっています。

 

それとは他に、友人をつくりたいという思いから、よく図書館で顔を合わせていた面々や食堂で隣に座った人などに片っ端から声をかけ、連絡先を交換していた経験もあります。

 

・・・今となっては、よくそんなことできたな・・・と思います 笑

 

そのかいもあってか、学部内外問わず男女問わず友人は多かったです。女性陣からはよく「男子と話している気がしない」と言われていたのは、誉め言葉なのでしょうか。・・・未だに疑問です。

 

部活は、大学でもテニスを続けたい希望はあったのですが、金銭面の理由からテニスを継続することはあきらめました。

 

そこで始めたのが、入学して早々に勧誘してくれた居合道部でした。

  • なんとなく身体の使い方がテニスと似ている気がした
  • 心をコントロールするためのスキルが身につく可能性がある
  • 上下関係の厳しい武道の世界に身を置くことで社会人としてのマナーが身につく
  • 雰囲気が楽しそう

という理由で入部を即決し、これも社会経験だと自分に言い聞かせながら先輩に混ざって加入活動を行っていました。

 

実際、入部して廃部の危機や部長の暴走などを経験しながらも、個性的なメンバーに囲まれて楽しい時間を過ごすことができたと思います。

今でも、休みの日や運動不足の日には木刀で段ボールを切ったり、素振りをしたりして休日自宅警備員としての訓練に励んでいます。

 

様々な場所へ遠征に出て、実習の合間をぬって大会などにも参加をしていました。そこで出会った友人たちとも、それぞれの地方へ帰った後も連絡を取り合っています。

 

そんな環境の中で先輩や先生方の指導を受けつつ、思っていた通り社会人としてのマナーや目上の人に対する礼儀作法はしっかりと身に着けることができたと感じています。

 

【まとめ】

私は、このように大学時代をほとんど休む間もなく過ごしていました。時間がないなりにもリモートで友人に会えるようにする、テレビ電話で友人や恋人と連絡を取りながら勉強をするなど、学業と私生活を両立できるよう努めていたつもりです。

 

ただ、アルバイトの経験がほとんどないことは少しだけ後悔しています。カフェでの半年間のアルバイトと長期休暇期間中の看護助手のバイトの経験しかなかったです。

 

多額の奨学金返済には追われていますが、アルバイトのこと以外の後悔はない大学生活だったと感じています。

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