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今回は

【先輩看護師にちゃんと教えてもらえない・・・そんな時の対応方法】

 

新人看護師もしばらく時間が経つと少しづつできることが増え、日勤業務の独り立ちや夜勤の導入など成長を感じられるようになってきます。ですが、そう喜んでばかりいられない新人看護師も中には居ます。

 

プリセプター制であるにもかかわらずプリセプターから放置されていたり、教育体制がそもそも確立されていないため教育担当者がそもそも誰なのかよくわからずに放置される新人看護師もでてきます。

 

このような状況では、自分がどう成長していけばいいかが分からなくなることさえあります。このような状況が続くと、今の職場で成長が見込めず仕事が楽しくなくなる・・・なんて状況になることもあります。では、このような状況におかれた新人看護師はどのように対応していけばよいのでしょう。

 

【教えてもらえない原因】

≪教育者の要因≫

プリセプター制の場合、新人看護師とプリセプターの性格の不一致による影響やプリセプターが自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっている状態に陥っている場合があります。

 

最悪なのは、さらに上の先輩が新人看護師に対するいじめや新人いびりをしている場合、先輩看護師に合わせて新人看護師に対して教育を放棄する場合です。この場合、そもそも教育に関心のない先輩看護師が上層にそろっている可能性があるため状況の改善はそもそも難しい状態です。

 

取れる対策としては

・上司(師長、副師長、副部長等)に相談し教育担当の看護師を変更してもらう

・他部署への配置変更を願いでる

・転職をする

の3つが挙げられます。


≪新人看護師側の要因≫

新人看護師にとって、入職時の評価はとても重要です。

 

メラビアンの法則

聞き覚えのある人も多いのではないでしょうか。要約すると人の第一印象は見た目55%.聴覚40%.会話の内容5%で定義されるというものです。

 

例えば、プリセプターの先輩看護師と出会った当初、どのような身だしなみで、どのような話し方をしていたか覚えている人はいますか?

 

覚えている人の方が圧倒的に少ないでしょう。それほど、自分の行動や身なりについて意識を向けられる人はほとんどいません。

つまり、人の行動にはその人の本心が見え隠れする事が多いのです。

 

入職当初からモチベーションが低い状態で看護師の職場に入った場合、先輩看護師に見透かされることが多いのです。

逆の立場にたった時、やる気のある新人看護師とモチベーションが低い新人看護師のどちらにより力を入れて指導したいですか?

 

また、そこで先輩看護師に与えた第一印象は三回一緒に勤務するとほぼ確定します。

これを“スリーセット理論”といい、この期間の印象によって新人看護師へいわゆる“レッテル貼り”が行われます。

 

そうした対人関係における心理効果を把握していると、最初に先輩看護師へ与える印象や新人看護師の学ぶ姿勢が

・あなたに教育をしたいと思うか否かを左右する重要な項目であること

・印象は意識的に操作出来ること

の2つがわかるはずです。


教育体制の要因

これは、特に中小規模の病院に多い問題です。基幹病院と呼ばれるような大規模の病院では比較的少ない問題、と言い換えても良いです。

 

誰が、どのように教育を行うか、あるいはプリセプターをつけるつけないなど、その病院によって教育体制は様々です。

 

また、どこの職場でも看護師は忙しく動き回っていることが多いため、教育担当者が明確でないと、いつ、誰に相談して良いのかもわからない状況になってしまいます。


このような場合は、前回の記事

 

でも紹介したように、誰でも良いので声をかけやすそうな先輩看護師に自分から声をかけましょう。

 

その対応でも、軽くあしらわれるようであれば直属の上司である師長に「こういう状況ですが、どうすれば良いですか?」と尋ねてみましょう。


【まとめ】

効果的な新人看護師への教育を受けるためには、

・先輩看護師の“この子に教えたい”という気持ち

・新人看護師の成長への意欲

その2つが必要不可欠な要素です。

 

知っていますか?

先輩看護師は、新人看護師への教育をすることで“教育手当”なるものがあるはずもなく、先輩看護師は自分の業務量を増やすことで、新人看護師への教育を行っています。

そのことを理解できれば、自ずととるべき態度、行動が見えてくるのではないでしょうか。

 

それでも、新人看護師としてできることをやっているにもかかわらず、先輩から指導を受けられていないと感じるのであれば、

  1. 教育担当以外の信頼できる上司や先輩看護師に相談する
  2. 病棟師長に相談する
  3. 配置換えを希望してみる
  4. 転職する

この順番に対応していきましょう。 

 

このように一人の社会人として取るべき対応を取っていた場合、次の職場の面接で退職理由を聞かれた際に恥じることなく答えることができ、退職理由を妥当であると判断される場合が多いです。

そうなった場合、むしろ転職時に有利な評価をされることさえあります。

 

新人看護師時代に受けた教育は、今後の看護師としての人生を左右するといっても過言ではありません。今いる職場で十分な教育を受けることができないと判断した場合、出来るだけ早く見切りを付けて、教育体制の整っている新たな職場を見つけましょう。

 

できるだけ早く見切りをつけることで、あなたの抱える精神的な負担は最小限にとどめることができるだけでなく、早い段階でより質の良い教育を受けることができます。

 

新しいスタートを切るのなら、同期入社の新人看護師達との差が小さい、出来るだけ早い段階での転職を決断することがおススメです!

 

 

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