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今回は

【好きな色でみる!?簡単、あなたの性格分析!】

 

 

皆さん知っての通り、看護師の職場は変わった人が多かったりします。そんな看護師の職場で周囲に打ち解け、生き残っていくためには自分と向き合い、自分という存在を知る必要があります。そのための一つの手法として、好きな色による性格を分析する方法があります。非常に簡便な手法ですので、参考程度になれば幸いです。

 

【好きな色】

≪赤≫

リーダー気質が強く、目立ちたい、注目されたい、という願望を抱く傾向にあります。そのため、社交性が高く初めての環境でもすぐに溶け込むことができます。

 

熱しやすく冷めやすい傾向にあるため、ジェネラリストの看護師として幅広く活躍していくことができるかも!?

 

≪青≫

他人が気になって仕方がない繊細なタイプであり、自分を出すのが苦手な一面を持っています。そのため、自分は賢い落ち着いた大人だと示したい傾向があります。

 

何かを考えたり、作り出したり・・・といった裏方的な働き方が向いている傾向があり、縁の下の力持ちとして活躍していくことができる可能性があります。

 

≪黄≫

ポジティブで明るい性格の人が多く、コミュニケーション能力が高いため常に人と話していることが好きな人に多いです。

 

波乱万丈を好み、職場のムードメーカー的な立ち位置で活躍していくことができる可能性があります!

 

≪紫≫


感受性が強く繊細で気が弱いため、一人でいる時間が好きな傾向があります。ただ、人が嫌いというわけではなく陰ながら人の力になりたいという思いを心に秘めています。芸術的なセンスに優れており、論理的に物事を考えるよりは感覚的に理解し行動するタイプです。

周りと合わせて行動するというより、自分の思考や感覚を大事にして行動する傾向があるため、看護師の職場では独創的な意見をもつ重要な人物と認識される可能性があります。

 

≪白≫

間違ったことが嫌いな傾向があり、白黒をはっきりさせないと気が済まない性格をもつ傾向があります。非常に素直であり、人を信じやすいため人に騙されやすい一面もあります。

 

その性格から上司に気に入られやすく、正しい知識や技術を持てば後輩からの信頼も得られるため、中間管理職として活躍していくことができる可能性があります。

 

≪黒≫


目標に向かって、まっすぐ突き進むことができるタイプです。
近寄りがたい雰囲気があり、独立精神の強い性格傾向を持ちます。

無自覚のうちに人を突き放してしまう傾向があるため、看護教育等の役割を担っている場合はたまに自分の行動を振り返るようにしましょう。

 

≪グレー≫

他人の意見に左右されないマイペースな傾向があり、自分に対してストイックな一面を持ちます。強い自分の意志を持っているため、頑固な一面も。

 

看護師の職場内では、凛としていて近寄りがたいが頼れる先輩として活躍していくことができる可能性があります。

 

≪茶≫

温厚で争いごとを好まない傾向があり、責任感があります。そのため周りからの信頼感が厚く、また信頼されることに喜びを感じます。ただ、リーダーとして活躍することよりも陰から人を支えたいという思いを持つ傾向にあります。

 

人見知りである場合が多く仲良くなるまでに時間を要しますが、一度仲良くなるとその人のためにとことん尽くします。そのため看護師の職場ではチーム内での調整役として重宝される可能性があります。

 

≪緑≫

癒されたいという気持ちがあり、落ち着きがあることを好む傾向があります。男女問わず品性がある場合が多いです。

 

人と違ったことはやらない真面目なタイプであり、看護師の職場では上司からの信頼が厚く後輩からの人気も出やすい。そのため病棟内で必要不可欠な存在としての立場を確立できる可能性があります。

 

【まとめ】

前書きにも記載しましたが、色の好き嫌いで性格のすべてを把握できるわけではありません。しかし、こうした好きな色による性格傾向の特徴を知っておけば、対人関係において一助になる可能性があります。

 

今後の方向性やキャリア形成、人間関係など・・・看護師の職場は悩みを抱える人が多く、精神疾患の発症率も多い職場でもあります。そんな状況の中で、精神的な安定を保つことがいかに困難か。看護師として勤務し続けている私も感じています。

 

こうした悩みを一つ一つ解決していくためには、自分自身と向き合い、自分自身を受け入れていくことが必要です。本当の敵は、粗悪な環境でも理解のない他人でもない、常に自分の心の中にあります。

 

自分自身と向き合うための一つの方法として、今後ともこのような自己分析の方法や心理テストも配信していきますので、少しずつ自分を知って今後の看護師活動に役立てていただければ幸いです。