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今回は、傍から見ていて飽きない人たちシリーズ!

この条件に当てはまる先輩が居たら、良くも悪くも、いろんな影響を受けるかも!?

ごんちゃん個人的には好きなタイプが多いです。笑

 

【天然な先輩】

 

≪特徴≫

  • 子どもがそのまま大人になったような無邪気さがある
  • 真面目で、心がまっすぐである
  • すぐに自分の世界に入ってしまう
  • 物忘れが多い
  • 自分が天然であることに対する自覚がない

このタイプの先輩は、癒し系キャラとしての立場を確立していることが多いです。

なぜなら、誰からも見ていて飽きないから。

*ただし、真面目なタイプの先輩とはそりが合わないこともあり毛嫌いされる場合もあります。

 

当の本人は天然であることに全くの無自覚である場合が多く、周りから天然だと言われてもそれを認めようとしないことが多いです。

 

緊急時では、物忘れが多いことが致命的になることがあるため緊急時では空気になる場合があります。場数を経験すれば、次第に慣れも出てきて対応できるようになりますが、他の人より少し時間がかかったりします。

 

≪取り扱い説明≫

基本は放置で大丈夫です。

 

人によっては、ちょっとしたミスを繰り返すことがありますが、たぶんやるだろうなという気持ちでサポートしてあげましょう。

やることはきちっとやるタイプの人も居ますが、全面の信頼を置くのは少し怖いのがこのタイプ。おらかな気持ちで受け止めてあげましょう。

 

人に注意をした場合も、翌日には忘れていることがあります。良く言えば意外とさっぱりした性格でもあり、後からネチネチと言われることはほとんどありません。

 

【陽気な性格の先輩】

 

≪特徴≫

  • 表情豊かで、喜怒哀楽をストレートに表現する
  • 社交家でおしゃべり得意
  • 落ち込むこともあるが、引きずらない
  • 「みんなでワイワイ」というのが大好きな、寂しがり屋
  • 場の雰囲気を大事にするムードメーカー

 

親しみやすさに定評のあるタイプの先輩です。誰とでも打ち解けられる高いコミュニケーション能力を有する。

後輩をチームの一員にするために一役買って出る一面もあります。

 

ただし、一人になると急に弱気になることがあるので注意が必要です。たくさんの仲間と一緒に過ごす時間を何よりも大事にします。そのためプライベートでの集まり等では一人張り切りすぎて少し浮いてしますことも・・・

ですが、そんなことは気にしないのも陽気な先輩の特徴でもあります。

 

≪取り扱い説明≫

基本的に、無反応は禁忌!

無反応な人に対して、何か自分に責任があると感じることやさみしいと感じること場合があります。また苦手意識を持たれてしまうこともあるので、必ず、なんらかの反応を返してあげてください。

 

何気に、個人的な相談やプライベートな相談については他の人にもらさない口の堅さがあります。そうした義を重んじる一面もあるため、個人的な悩みの相談をすることも良い関係性を築くために有用な手段といえます。

 

企画してくれた飲み会やバーベキューなどのイベントごとには参加してあげるとそれだけで評価が上がったりします。

 

【ぶっ飛んだ先輩】

 

≪特徴≫

 

  • 一度きりの人生だからこそ後悔しないように生きている
  • やりたいと思った事は今すぐにやりたい
  • 行動力がある
  • やると決めたら1人でもやる
  • 色々なアイディアで新しい未来を切り開こうと思っている

 

このタイプの先輩は、”自分の人生の目標”を持っている場合が多いです。

そのため、看護師という概念に縛られない自由な発想をもつ人材が多く、一人ひとりがそれぞれの生き方、目標に即した勉強をしています。

 

人として幅広く、豊富な知識を持って生きていきたいと考える傾向があり、所見では底の知れない不思議な人物。関わるとヤバいやつ・・・と感じることもあるかもしれません。最近増加してきている”看護師であり起業家である”という人たちもこのタイプに分類されます。

 

逆に、現在は少数化してきていますが、より深くより専門的に看護を学びたいというタイプの人もいます。少しマニアックなくらいの知識や技術をもっている場合も多いので、吸収できるところは吸収するのもよいでしょう。

≪取り扱い説明≫

基本的に「へえ~、すごいですね」が通用する人が多いです。

話を聞いていて疲れてきたらその言葉を用いましょう。きっと夢や目標、専門分野について語るのを一時停止できます。

 

心理学の世界では有名な話ですが、挑戦する人ほど劣等感を感じやすい。ということがあります。挑戦し続けるこのタイプだからこそ”もっともっと”という気持ちを強く持ちます。そのため、自分に足りない何かを常に探し続けるのです。それによって自信のなさにつながり、その劣等感をバネに次のステージを目指していく。それを常に自分の中で繰り返している生き物なのです。

そのため、賛同されることや共感を得ることに強い喜びを感じます。

 

そうした人たちを味方につけると、幅広い知識や技術を否応なく分け与えてくれるので、勉強したいと思う分野についてはその分野に詳しい先輩に聞けば、自分で勉強するよりも短時間でその知識や技術を獲得することができます。

 

【まとめ】

病棟に、当てはまる先輩看護師はいましたか?

今回は中々に個性豊かなメンバーがそろいましたが、傍から見ていて飽きない人たちシリーズの先輩方が居るだけで、何か病棟内に不思議な雰囲気が生まれ、平和が訪れたりすることがあります。

 

いずれの場合も悪い人ではないので、怖がらずに近寄ってあげてみてください!