看護師のための総合情報ブログ【ごんちゃんのへや】

これから看護師を目指す方や若手の看護師としてに向けて、看護師としての生き方を考えるきっかけを作るために。

看護師のための総合情報ブログ【ごんちゃんのへや】へようこそ!

こんにちは。

看護師のための総合情報ブログ

【ごんちゃんのへや】へようこそ!

 

今回は【必見!?今、看護師が看護師をやめるべきでない理由】

 

【せまりくる第四次産業革命】

≪噂の第四次産業革命とは?≫

IoTやビックデータ、AIの技術革新による超スマート社会の実現。

これが第四時産業革命の本質です。

 

生産、販売、消費といった経済活動や、健康、医療、公共サービス等の幅広い分野に影響を与え、人々の働き方、ライフスタイルも変化していくと考えられます。

第1節 第4次産業革命のインパクト - 内閣府参照)

 

この第四時産業革命の流れにより、これまでの財・サービスの生産・提供の在り方が大きく変化し、生産の効率性が飛躍的に向上すると考えられています。

 

≪これから淘汰されていく職業は?≫

当然、このように社会が変化していくことでマイナスの影響を受ける職種もあります。

 

第4次産業革命により、AIや機械によって労働の代替が促され、労働需要が減少する効果があります。

 

そのため、

  • 事務系の職種
  • 生産系の職種
  • IT系・情報管理系の職種
  • 創薬・医療業界(薬剤師、医師)など

 

正確性と様々な情報の統合が求められる職種は、今後AIの参入により必要数が減少する可能性があると考えられます。 

 

≪これから伸びる職業は?≫

 

特にこれから訪れる“移行期”においては、

「人の心」に触れる職種もしくは「個人としてのブランド力」がものを言う職種が伸びてくると考えられます。

 

例えば、

  • 芸術系(アーティスト)
  • コミュニティの運営団
  • 商店街など地域密着型の小売業
  • 人間心理に精通した営業職
  • 調理師
  • 看護師、保健師 など

 

このような職種は、

これから伸びてくる職種、あるいはこれからも必要とされる職種であると言えます。

 

【看護師として職場で生き残るために】

 

≪これから求められる人材≫

 

看護学校が年々増えていく中で、医療の現場は必要最低限にしていく流れが見えています。

 

中でも、病院の病床数は年々減少傾向にあり、今後も医療の最適化(※)に伴って病床数は減少して行くことが予測されます。

(※)急性期病院から在宅医療への直接的な退院が図られていく など

 

特に、いわゆる慢性期(療養型やリバビリ病院など)は今後さらに病床数が減少して行くことが予測されます。

急性期の病床についても、地域における病院の役割の明文化・入院期間の短縮化等に伴う看護職員の人員配置最適化が進んでいきます。

逆に看護師学校は年々増加傾向にあり、今後看護師の人数は増加することも予測されます。

 

これらの要因により看護職についても需要と供給のアンバランスが生まれ、条件の良い職場にとどまることができる看護師は厳選されていく可能性もあります。

 

だからこそ、これからの看護師には

  • 人間的な成熟化(対人スキルの向上)
  • 専門分野特化型の人材育成(できれば複数の専門分野をもつことが望ましい)
  • 職場環境の改善
  • 新人看護師の育成 など

による看護職の質の向上が求められると考えられます。

 

【まとめ】

今後10~20年以内の2030~2040年に第4次産業革命が急速に進んでいくことが、内閣府からも示唆されています。

そうした中で今後世の中から淘汰されていくことが示唆されている職種も多くありますが、逆に”人の心”を武器にした職種は今後必要とされることが予測されます。

 

看護職は今後10~20年以内に医療の最適化と看護師供給量増加に伴う需要と供給のアンバランスによって、いわゆる”ふるい”にかけられることが予測されます。

 

そうした状況下で看護職が生き残る看護師は果たしてどのような看護師でしょうか。

もし、看護師の”質の向上”に重きを置くなら・・・

もし、看護業務の最適化に重きを置くなら・・・

 

比較的安い賃金で、チーム内の人間関係を壊さず、仕事のできる若手の看護師か

比較的高い賃金で、チーム内の人間関係に影響し、仕事を若手に押し付けるお局様か

さて、あなたが病院の経営者なら、どちらを選択するでしょうか?

 

つまり今現状において向こう10~20年以上先を見据えたときに、

  • 今のうちに自ら看護師としての質を上げるために努力しておくこと
  • 他の職種に転職し看護師として働くことが困難な状況を自分から作らないこと

その2点が今後、仕事を失わないために必要なことだと考えられます。